幼稚園・保育園の遠足の持ち物は?定番の持ち物やお弁当からリュックまで一挙紹介!

遠足の持ち物の名前つけにはお名前シール

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お名前シールSTOREのノンアイロン名前シールは防水性のあるお名前シールなので水筒やお弁当箱におすすめです。耐久性も高いので毎日使うものや洗うものでも長持ちします。

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幼稚園・保育園の遠足、どんなものを持っていこうか迷っている…
そんな保護者の方もいるのではないでしょうか。
特に初めての遠足だったり、持ち物の指定がなかったりする園の場合は、準備をする保護者も困ってしまいますよね。

持ち物選びをちょっと工夫するだけで、幼稚園・保育園の遠足をもっと楽しむことが出来ます。
この記事では、幼稚園・保育園の遠足での持ち物を選び方のポイントを踏まえて詳しく解説しています。

遠足の持ち物の基本と選び方のポイント

橋の上を歩く子供

遠足の持ち物の基本となるものと、選び方のポイントを見ていきましょう。

まずはリストを一つずつ確認しましょう。

  • リュックサック
  • お弁当
  • 水筒
  • レジャーシート
  • 雨具
  • 着替え
  • ハンカチ・ティッシュ

新しく購入するものがある場合は、子供と一緒に売り場に行って選ぶのがおすすめです。
子供が使いやすいかどうかをその場で確認することが出来るし、好きなものを選ばせてあげると、愛着も沸いて物を大切にしたり、遠足がより楽しみになったりします。

リュックサック

リュックサックは大きすぎないもので、子供の体格にあったサイズがおすすめです。
持っていく荷物が丁度収まり、少し余裕があるサイズを選ぶようにしましょう。
中身を取り出す練習や、リュックに物をしまう練習も事前にしておきましょう。

ポイント

  • チャックの部分を覆う布が付いていないリュック
    (チャックがむき出しになっているもの)
  • 収納が多くないもの
  • 複雑な形をしていない、シンプルなリュック
  • 背中にフィットするもの

お弁当

蓋の開け閉めが簡単に出来るお弁当箱で、遠足はいつもより沢山歩いてお腹も減るので、普段より少し大きめを選ぶようにしましょう。
普段の園生活でお弁当箱を使用していない場合は、自宅のお昼ご飯などでお弁当を食べてみると練習にもなるのでおすすめです。

ポイント

  • 開け閉めが簡単に出来るお弁当箱(ゴムバンドの取り外しの練習もする)
  • 普段より少し大きめのもの

~お弁当の中身~

  • 一口サイズのおかず
  • おにぎりが食べやすい
  • 腐りやすいものは避ける(火の通っていないもの、じゃがいも、汁が多いものなど)

水筒

水筒は大きすぎると重たくなってしまうことが心配ですが、普段使いしているものより少し大きめを選ぶのがおすすめです。
プラスチック製のものにすると重さ対策にもなります。
ストラップ付や専用カバーがあるものだと、斜め掛けにすることも出来るので便利です。

ポイント

  • 普段より少し大きめのもの
  • ストラップか専用カバー付きのもの
  • ワンタッチで開閉できるもの
  • 月齢次第でストロータイプのもの

レジャーシート

レジャーシートは薄すぎるものだと、自分で畳んでしまうのが難しいです。
大きいものだとかさばるので、1人用や小さいサイズのものを選ぶようにしましょう。

ポイント

  • 薄すぎるものは避ける
  • 1人サイズや小さいもの
  • 袋に折りたたんでしまえるもの

雨具

雨具は幼稚園や保育園の場合、折り畳み傘を指定されることは少ないです。
サイズの合っているレインコートを用意しましょう。

ポイント

  • 雨具はレインコートを用意
  • サイズを確認
  • 月齢によってポンチョタイプと袖ありタイプを使い分ける
  • ボタンはスナップボタンかマジックテープのもの

着替え

  • 上下一式
  • 下着
  • 靴下
    着替えはこれらを1つの袋に入れて用意します。

ポイント

  • 子ども1人で脱ぎ着が出来るもの
  • 着替え袋の中に汚れたものを入れるビニールを用意

ハンカチ・ティッシュ

ハンカチとティッシュは子供の小さなポケットにぴったり入る小さいサイズがおすすめです。
お着替え袋に余裕があれば予備を入れておいてもいいかもしれません。

ポイント

  • 子どもサイズの小さいもの
  • 移動ポケットの利用もあり

帽子

夏の遠足など暑い季節には、頭部を覆うことで熱中症のリスクを減らすことができます。特に長時間外で過ごす際には、日焼けや日射病のリスクを軽減するために帽子は必須です。

ポイント

  • つばの広いキャップや日よけ帽、バケットハットなどがおすすめ

あると便利なアイテムは?

木の枝を拾う幼児

続いてあると便利なアイテムを紹介します。

  • ウェットティッシュ
  • ばんそうこう
  • ビニール袋
  • 虫よけスプレー
  • 日焼け止め
  • カメラ

あると便利なアイテムは荷物が増えることにもなるので、子供だけの遠足に持たせるより、親子遠足での持ち物として把握しておくのがいいです。

親子遠足の場合の持ち物や服装は?

シャボン玉で遊ぶ女の子

親子遠足の場合の持ち物や服装を確認していきましょう。

持ち物

荷物はリュックなど両手が開くバッグに入れるのがおすすめです。
お弁当は使い捨ての容器を使用すれば、持ち帰るときにコンパクトに畳めて荷物の嵩を減らすことが出来ます。
お菓子類の交換はアレルギーなどの関係で禁止されていることもありますが、交換が出来るなら、個別包装されている小さめのものを持参するのがおすすめです。

服装

悪目立ちする派手な服装は控えるようにするのが基本です。
動きやすく歩きやすい服装がおすすめです。
移動の車内が寒かったり、沢山歩いて暑くなったりすることもあるので、服装は脱ぎ着して調整出来るものだと便利です。

親子遠足の場合、保護者も映る写真撮影がある可能性があります。
ゆっくり身支度を確認する時間は取れませんが、化粧崩れを防ぐ対策をしておいたり、引き締めカラーを選んだりするのもおすすめです。

遠足の持ち物には名前付けを!

他の園児とのトラブルを防ぐためにも遠足に持っていくものには必ず名前付けをしましょう。

アイロン不要で水洗いOKのお名前シール

お名前シールSTOREのノンアイロンお名前シールはアイロン無しで貼れるお名前シールです。算数セットや文房具はもちろん、洋服の製品タグとも相性がよく洗濯可能です。
耐水性があるので遠足に持っていくお弁当箱や水筒やコップなどにおすすめです。

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着替えにはアイロンシールがおすすめ

お名前シールSTOREのお名前アイロンシールは耐洗性が高く、洗濯機はもちろん乾燥機にかけてもはがれたり文字が薄くなったりしないので衣類の名前付けに最適です。

まとめ

ブランコにぶら下がる子供

遠足の持ち物の一例を紹介しました。
多くの園では持ち物を記載したしおりを事前に配布しますが、特に何もない場合などは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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